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2021年秋リーグ 第1節  対同志社大学

雨が降り頻る中で開幕した秋リーグ。

大阪大学は強豪同志社大学との初戦に挑んだ。

大阪​

同志社

【メンバー】       

1 遊 三井 (3回生)

2 左 多田 (3回生)

3 ニ 米田 (2回生)

4 三 大野 (2回生)

5 中 竹田 (3回生)

6 指 蒲生 (3回生)

7 右 中川 (1回生) - 増田 (2回生) - 安達 (3回生)

8 一 下町 (2回生) - 長谷川 (3回生)

9 捕 末武 (3回生)

投 岡本 (3回生) - 巽 (1回生)

 

【試合展開】

新戦力の中川と下町がスタメンに名を連ねた阪大は、Max140km越えの本格派右腕に挑んだ。


初回に味方のミスも絡み満塁のピンチを背負うと犠牲フライで先制点を奪われた。その後もピンチは続くも岡本が粘りのピッチングで最小失点で切り抜けた。


3回、追いつきたい阪大は下町、末武の連続ヒットでチャンスを作り、打席にはチームを牽引する好打者の三井と多田。しかし、あと一打が遠かった。


その裏、四死球などでランナーを貯めると相手の8番に痛恨の一打を浴びた。これが味方のミスも絡んだランニングホームランとなり一挙4失点。


続く4回、大野が四球を選び出塁するとすかさず盗塁を決める。ここで速球に強い指名打者蒲生がライト前に運び1点を返した。


7回からは1回生の巽がマウンドへ上がると、堂々としたピッチングで相手打線を押さえ込み無失点。


しかし、最後まで相手投手陣を打ち崩すことができす最終スコア1 -5 で敗戦した。

 

【総評】

先発したエース岡本は雨という難しいコンディションの中、要所で粘りの投球を披露。岡本の後を託された期待の左腕、巽は落ち着いた投球で最高のデビューを飾った。しかし、4つのエラーを含む守備の綻びを相手に突かれた。頼みの打線も140kmの直球を繰り出す右腕と幻惑のチェンジアップを操る左腕の前に散発4安打と沈黙。得点力の弱さとミスの多さが露呈した。

 

惜しくも黒星スタートとなってしまいました。

しかし、内容は決して悪いモノではなく、新チーム発足以来取り組んできた練習はまさに結実しようとしています。


明日こそは堅実な守備と機転を効かせた打撃で勝ち筋を見出します!

皆さんに勝利の報告ができるよう頑張ります!!

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