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阪名戦、七帝戦結果


6月に行われた阪名戦、8月に行われた七帝戦(対名古屋大学)の結果について報告します。奇しくも同じ相手となりましたが結果は…?



阪名戦

6月24日 名古屋大学東山キャンパス



講評

大阪大学の先発は井上。初回に先頭打者を四球で出すと、2番打者にホームランを浴び、いきなり2点を失う。2回は三者凡退に抑えるも、3回に連打を浴びて一挙に 8 点を失う。代わった大井が 4 回は抑えるも、5回に四球が絡んでさらに 2 点を失う。何とか反撃したい阪大は 2 番の池亀が二塁打で出塁すると相手のエラーも絡み2死 1,3 塁のチャンスを作り、ここで 5 番中川が三塁打を放ち 2 点を返す。しかし反撃は及ばず、2-12 のコールド負けを喫した。







七帝戦

8月10日 所沢航空記念公園野球場


講評

大阪大学の先発は小田。初回に二死から二塁打、失策でピンチを作るが後続を打ち取り無失点で切り抜ける。一方打線はその裏に中村、柿原のヒットと相手の失策で三点を幸先よく先制する。しかし二回に小田が先頭を四球で歩かせると、その後二本のヒットを浴び二点を失う。追加点を取りたい阪大だが三回、四回と得点を奪うことができない。続く五回小田が四つの四死球、ヒットで二点を失い逆転を許したところで上野に継投。一死満塁の厳しい場面であったが後続を打ち取りなんとか最小失点で切り抜けたものの、次の回も続投した上野は四球、ヒットが絡んで四点を失う。その裏に二点を返したもののこの四点が最後まで重くのしかかり名古屋大学相手に 6-8 で敗れた。





阪名戦ではコールド負けしたものの、同じ相手となった七帝戦では接戦を演じました。

一歩ずつ成長し続ける阪大準硬に今後もご注目ください!



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