私たちが野球に打ち込めるのは巨人の肩に乗っているからだ。
-ライザップ・ニュートン-
野球をしたいのであれば近くの公園でもできる。
野球を本気でしたいのであれば部活動がいい。
野球を考えてしたいのであれば準硬が一番だ。
準硬は学生が主体となって活動を行っている。
練習メニューから選手起用、試合の采配まですべて自分たちで行う。
今年の準硬は委員会&班制度を導入した。
【委員会】
部員全員が打撃、守備、走塁、トレーニングのいずれかの委員会に所属する。
各委員会でミーティングを開き、練習メニューから日頃の不満まで徹底的に話し合う。
委員長はその意見を首脳陣(主将、副主将、主務、連盟)に伝える。
【班練習】
練習においては、4,5人の班練習を導入する。
各委員会から1名ずつ集まり1班を構成。
少人数で行うことで練習量や成果の差を少なくする。
選手起用への不満、練習メニューの改善案、些細な気づきなど首脳陣はすべての声に耳を傾けてくれます。
全員の意見を聞き、皆が気持ちよく、納得して野球ができるチームを目指して。
阪大野球は3回生も、2回生も、まだ見ぬ1回生も全員が主役。
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